D-Oceanの使い方 - 基本編2

SNS 機能の活用方法(グループの作成、グループ内での共有、リクエスト)

今回は D-Ocean の SNS 機能の一つである「グループ」機能と、「リクエスト」機能についてご説明します。

この記事で覚えられること

  • グループの作成方法について
  • グループへの参加方法について
  • リクエストの方法とその使い方について

グループの作成方法について

画面左側のナビゲーションバーで「ホーム」アイコンをクリックし、「 GROUP 」メニューをクリックします。

「 GROUP 」ページが表示されますので、右側にある「 Create Group 」ボタンをクリックします。

「 Adding a new group 」というフォームが表示されます。

「 Name 」「 Description 」「 Require permission to join 」の3つの項目がありますので、それぞれ入力・選択して、一番下にある「 Submit 」ボタンをクリックします。


  • Name :グループの名前。
  • Description :グループの説明を記載します。

Require permission to join :作成するグループの参加権限を選択します。「Yes」で承認制、「No」で誰でも参加可能なグループとなります。


グループの作成が成功すると、図のように「 GROUP 」ページ内に作成したグループが表示されます。

グループへの参加方法について

次にグループへの参加方法です。

まずは「 Group 」ページの右上にある検索フォームで、参加したいグループ名を検索します。

検索結果にグループが表示されるので、右側の「 join 」ボタンをクリックします。

この時点で、参加依頼をかけたグループが「公開グループ(非承認制で誰でも入れる)」であれば、グループへの参加が完了しています。

一方、参加依頼した先のグループが「非公開グループ(承認制。グループオーナーの許諾が必要)」の場合は、参加についてのオーナーの判断を待ちます。

オーナーがグループへの参加を承認した場合も、拒否した場合もともに通知( Notification )にて結果が返ってきます。

グループ参加への承認可否

自身が作成したグループが「非公開グループ(承認制グループ)」の場合、参加希望者からリクエストが来ます。

ここでは、そのリクエストに対しての運用をレクチャーします。

グループへの参加依頼が発生した際は、画面左側のナビゲーションバー内の通知( Notification )アイコン上に黄色いマークが表示されます。

通知リンクをクリックすると、図のようにグループの画面が開き、メンバーリスト一覧とその下に参加リクエスト一覧が表示されます。(図の赤枠を参照)

この一覧には「 Accept(承認)」と「 Reject(拒否)」のボタンが表示されています。

参加を承認する場合には「 Accespt 」ボタンを、拒否する場合には「 Reject 」ボタンをクリックします。


承認した場合は図のように、メンバーリスト一覧表示に承認済みユーザーが追加されます。

これで、グループへの参加承認・拒否の作業は完了です。

※ 承認・拒否の結果は、申請者に対して通知されます( 通知アイコン( Notification )で通知されます)

参加グループの確認

自分が参加しているグループの確認方法です。

「ホーム」画面を表示し、画面上部のメニューにある「 GROUP 」へオンマウスすると、図のようにプルダウンが表示されます。

このプルダウンへは①参加済みグループ②グループ作成 OR 検索(水色文字)の項目が表示されますので、参加済みグループの名前をクリックします。

※複数のグループへ参加している場合は参加グループ全てがプルダウン内に表示されます。

グループが表示されます。

図はグループのみ作成してある状態なので、まだグループ内でいかなるデータも共有されていません。その場合はグループ名(青太字)のみが表示された状態となります。

このグループ名をクリックすると、グループ参加者一覧ページへ遷移します。

データの共有方法について

ここでは「 PUBLIC 」に公開されているデータと「 MY ENTITIES 」にある自分のデータを任意のグループへ共有していく方法を説明します。

①「 PUBLIC 」データをグループへ共有する方法

「ホーム」画面で「 PUBLIC 」メニューが選択されている画面を開きます。

画面上の「 PICKUP 」セクションの下に、カード型の ENTITY (データ)がタイル状に表示されています。

そのカード型の ENTITY の右上に灰色で丸が縦に3つ並んだメニューボタンがありますので、これをクリックします(図を参照)。

すると、プルダウンメニューが開き4つのセクションが表示されます。


表示される4つセクション

  • MY ENTITIES:これをクリックすると該当する ENTITY が「 MY ENTITIES 」にコピーされる
  • 参加グループ:参加しているグループ名が表示される。任意のグループ名をクリックすると該当する ENTITY がクリックしたグループ内にコピーされる
  • PUBLIC:これをクリックすると該当する ENTITY が「 PUBLIC 」にコピーされる
  • オペレーション( Delete / Edit / Link / Query / Report ):該当するデータに対して、コピー以外の操作が行える


図に習い、メニュー内に表示されている任意のグループ名をクリックします。

確認のウインドウが表示されるので「 OK 」をクリックします。

これで「 PUBLIC 」に公開されているデータを任意のグループ内にコピーすることができました。

グループ内のデータの確認

「ホーム」画面の「 GROUP 」メニューをオンマウスし、任意のグループ名をクリックします。

すると、先程は表示されていなかった ENTITY が表示されています。

これで、グループ内に参加している人に対し、任意の ENTITY(データ)が共有された状態となりました。


リクエストの方法とその使い方について

次に、グループ内へリクエストを上げる方法の Tips です。


「ホーム」画面から「 MY ENTITIES 」メニューを選択します。

画面右下の黄色い丸ボタン( + ボタン)をクリックします。


「 Add new entity 」のフォームが開きます。

はじめに、画面上部のプルダウンで「 Submit Request 」を選択します。

以下の内容を入力・選択します。

  • Request title:リクエストのタイトルです。必ず入力します。
  • Description:リクエストの内容詳細です。どのようなリクエストなのか明記します(このデータが欲しい、こういう風に分析して欲しい等)
  • Tag:検索用のタグです。検索時のキーワードとして引っかかりやすいものを入力します。
  • Submit to:このリクエストをどこに投稿するかプルダウンから選択します。任意のグループ(参加済みのグループ)か「 PUBLIC 」しか選択できません。


入力・選択の後、「 Submit 」ボタンをクリックします。

これでリクエストの投稿は完了です。

リクエスト投稿の確認

正常にリクエスト投稿ができたか、確認します。

「ホーム」画面の「 GROUP 」メニュー内からオンマウスでグループを表示し、グループ名をクリックします。


選択したグループが表示され、正常にリクエスト投稿がなされていることが確認できます。

※図を参照

グループ内に投稿されたリクエストの ENTITY カードのタイトル(青太文字)をクリックすると、リクエストの詳細を表示することができます。

確認も兼ねて表示してみましょう。

グループ内に投稿されたリクエストの ENTITY カードのタイトル(青太文字)をクリックすると、リクエストの詳細を表示することができます。

確認も兼ねて表示してみましょう。

ちょっとしたヒント

先程は「 PUBLIC 」に上がっている ENTITY(データ)を任意のグループ内へコピーしました。逆に、「 GROUP」内のENTITY(データ・リクエスト)を「 PUBLIC 」へコピーすることも可能です。

任意の ENTITY(データ)の右上のメニューをクリックし、プルダウンされた中の「 PUBLIC 」をクリックすることで、リクエスト投稿も「 PUBLIC 」に公開することができます。

いかがでしたでしょうか?

D-Ocean では上記の様に自由にグループを作成し、その中でデータを共有したりリクエストを上げることが可能です。

なかなか使い勝手は良いと思いますので、試しにグループを作成して誰かとデータを共有してみましょう。

今回は「基本編 2 」でしたので、次回は「 D-Ocean の使い方 - 基本編3( Google BigQuery からのインポート、エクスポート) 」に触れたいと思います。